書籍を編集する

Posted on April 9, 2008 - Filed Under 未分類 |

書籍の企画をひらめいた。これなら絶対に売れるという内容だ。どうしようか考えた挙句、出版社に持ち込んでみることにした。あちこちの出版社に電話をしてみたが、まるで取り合ってくれない。やはり、信用がないからな。印刷所にいる知り合いのコネを使ってみるか。そうでもしないと書籍をつくるなんて難しいのだろう。
書籍を読んでいると、もっとも退屈に感じられるのが「解説」だ。本を読んでの受け取り方なんて人それぞれだから、観想めいたことがここに書かれていても、全然面白くない。せめて、作家が本を描いた背景や、その時のエピソードなどがあると面白いのだが。だが、夢中で読める解説がある書籍というのは、見たことがない。
書籍のデザインをしている。文庫本や新書などだと、フォーマットを決めるだけでいいから簡単なのだが、ムックともなるとそれこそ命を削るほどの仕事を要求される。特に写真点数が多くて、それがポジフィルムだったりすると、スキャンの手間が半端ではない。しかし、出来上がった書籍は、我が子のようにかわいく思える。

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